道路における新技術の導入

技術を活用し、橋の維持管理を進化させる

橋梁をはじめとするインフラの維持管理では、これまで人が担ってきた点検や計測などの業務をテクノロジーで補完し、維持管理の高度化・効率化を図ることが重要となっています。

J_BECは、橋梁点検・診断に関する豊富な知見を活かし、点検支援技術の普及を通して、維持管理分野におけるDXを推進しています。

J_BECの役割

国土交通省は、道路管理者等が点検支援技術を比較・選定できるよう、各技術の性能や適用条件を整理した「点検支援技術性能カタログ」の作成を行っています。

J_BECでは、これを支援し、国土交通省とともに新技術の社会実装・普及を進めています。

新技術の評価・普及(点検支援技術性能カタログ)

J_BECは、「橋梁の点検支援技術」に関する導入促進機関として国土交通省に選定され、点検支援技術の公募や性能確認を行うなど、国土交通省による性能カタログの作成・公表を支援しています。

点検支援技術性能カタログでは、点検事業者が点検目的等に応じて適切な技術を選択しやすいよう、掲載技術を画像計測、非破壊検査、計測・モニタリングといった分野ごとに整理し、性能試験を実施した上で掲載しています。掲載技術数は年々増加しており、直近では合計215技術(R8.4時点)まで拡充されています。