定期点検カルテ入力システム(R6年度版 ver.5.00.008)不具合報告および改修版バージョン再インストールのお願い
全国道路施設点検データベース
1月22日にリリースしました定期点検カルテ入力システム(ver.5.00.008)に不具合が確認されましたので報告致します。
また、併せて改修バージョンの再インストールをお願いします。
なお、一部未改修の不具合が残っております。対応について以下お願いします。
【不具合内容】
1.定期点検、第三者被害予防措置等のデータの追加取込みの際にエラー(エラーメッセージ:システムエラーが発生しました。管理者に連絡して下さい。)となる。
2.記録様式の出力内容
・定期点検記録様式(8-1)~(10)の出力帳票の「調査の必要性(有もしくは無)」欄のS1、S2ともに「詳細調査」(正しくはS2は追跡調査)と表示されている。
・定期点検記録様式(8-1)~(9-2)の特定事象の帳票出力で、その他がない場合に「無」が表示されている。(「無」ではなく空欄とする)
3.旧バージョン(ver.5.00.005)以前の入力システムで作成したデータが取り込めない。(エラーメッセージ:指定されたフォルダ、または配下フォルダに令和6年度向け統合データフォルダが見つかりませんでした)
【改修内容(ver.5.00.009)】
上記不具合内容1,2について改修しました。
【依頼事項】
- 本DBサイト左メニューの最下段「定期点検・カルテ入力システム」をクリックして、「R6年度版データ入力システム用インストーラー」をダウンロードして、システムのバージョンアップを実行して下さい。
- 上記の不具合内容3については、未改修であるため当該エラーが生じた場合には、お手数ですが、管理運営団体(橋梁調査会:bridge_db_desk@jbec.or.jp)までご連絡下さい。